読書のスタイルその3
「とにかく、あんたの紹介する本は、手が出ない。」そんなあなたに。
10万円分の実用書を買う
10万円(5万でも良いけど)分の本を買う。それも『実用書』しばりで。
実用書ってのは、本屋で「ビジネス」とか「自己啓発」などの棚にある本。
- 「主婦でも月収50万」
- 「自分を変える方法」
- 「成功する方法」
みたいなタイトルの本です。タイトルの刺激が強いものを選べば良いでしょう。
これを2冊ずつ買います。一度にそれ以上買ってはいけません。
途中で飽きたら、伝記的な本を買いましょう。
タイトルに有名企業のカリスマ経営者の名前が入った本です。
「恥ずかしい」は、あなたの人生において無意味
そうするとやがて、毎日本屋に行く事になります。恥ずかしいですが我慢しましょう。
本屋の店員があなたの人生を良くしてくれるわけではありません。
自分の人生を良くしない他人から、何を思われても気にしてはいけません。
質より量(「量より質」では無い)
まずは、ここから始めましょう。一ヶ月くらいで終わるはずです。
とにかく、「量(冊数)を読む」ことだけを考えていれば良いです。